妻と二人で悠々自適
子供も既に結婚、独立して夫婦だけになったリタイア後は、趣味やボランティア活動でもしながら、妻と二人で悠々自適の生活を送りたいものです。
しかしそれにはある程度の収入が必要で、それは普通の人の場合年金だけでは到底足りません。
だからと言って不足分を退職金から補っていたのでは、どんどん減って行く預金残高を見る度に先行きが不安になって来ますね。
預金利息などは文字通り雀の涙で、退職金をそっくり預けても生活費を補う事は到底出来ませんから。
ではここで質問をします。
今、夫婦二人で一応悠々自適と言える生活をしようと思えば、最低でも毎月30万円以上の収入が必要だと言われていますが、シニアの皆さんは65歳でリタイア後、月収30万円の目途は立っているのでしょうか?
自分達の年金額は地域の社会保険事務所に行けば調べる事が出来ますので、過不足分はすぐに分かると思いますが、多くのシニアの場合夫婦合わせても年金は30万円に不足すると思います。
その為、今シニアの間で年金以外の安定的な収入を得る手段として、退職金など現預金や手持ちの不動産などの資産を活用した財テクが強い関心を集めています。
財テクの手段としては株式投資や投資信託も人気がありますが、シニアの財テクでは一度失敗すればやり直しの時間がありませんので、その意味では株式投資や投資信託はリスクが低いとは言えません。
それに株式投資の場合は若い頃からのある程度の投資経験も必要です。
その為、シニアの間でリターンはそれほど大きくないが、リスクが比較的低い不動産投資に注目する人が増えています。
それは価値が大きく変動しない不動産に対する投資は、投資の素人にも経験者にも適しているからです。
それにかつては素人の不動産投資と言えば自分の土地に小さなアパートを建てて、そこから家賃収入を得るというのが一般的で、それ以外に素人でも出来る不動産投資というのはあまりありませんでした。
しかし今は一口に不動産投資と言っても非常に多様化していて、それぞれのシニアの資金力や投資経験に合わせて様々な不動産投資のメニューが選べる様になっています。
これもシニアが不動産投資に注目する大きな要因のひとつです。