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サラリーマンは第2の給与

かつて「年功序列」が雇用の常識だった時代のサラリーマンは、今の時代から見れば文字通り「気楽な稼業」だったと思います。

年功序列の時代、サラリーマンは入社してから10年後、20年後、30年後の自分の年収は、先輩社員を観察しているだけで大体予想が出来ました。

又、定年まで勤めて退職した場合の退職金の額もおおよそ分かりました。

しかし経済がグローバル化して国際競争力のある企業はどんどん海外へ進出する今の時代、自分の10年後、20年後の年収どころか、3年後の年収だって分かりません。

ましてや退職金など定年が1~2年後に迫っている人ならともかく、20代、30代の若い世代は自分が定年退職する頃に、そもそも退職金という制度が存続するかどうかさえ定かではありませんね。

こういう不確定な要素が多い時代は例え大企業のサラリーマンであっても、会社から貰う給与の他に「第2の給与」を確保する努力をする必要があります。

ただ多くの企業では社員が会社以外で仕事をする事は、例えそれがアルバイトであっても就業規則で禁止しています。

もし内緒でアルバイトをしていたのが会社にバレたら、解雇されないまでも何らかの処分を受けます。

但し、社員が「投資」をする事を禁じている企業は、金融機関など一部の業種を除けばありません。

ですからサラリーマンが第2の給与を得ようと思ったら、それは投資の利益として得るのが最も無難です。

例えばたまたま親から相続した土地が遊休地になっているなら、そこに「土地活用」でアパートを建てれば、例え10室程度の小さなアパートでも都市部ならば、年間1千万円近い収入になりますね。

入居者さえ順調に集まれば10年程度で銀行に借入金を返して、後は自分の第2の給与にする事が出来ます。

都合良く土地など持っていない場合は「マンションの共同投資」や、不動産を株式などと同じ様に「証券化」した商品もありますので、自分の資金力に応じた投資で誰もが第2の給与を得る事は可能です。

これからのサラリーマンにとってそれが例え毎月数万円程度であっても、第2の給与を持つのと持たないのとでは人生が大きく変わります。